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話は前後しましたが、9月26日27日と盛和塾大阪の合宿勉強会に参加しました。 26日、朝7時半京都駅集合。バスに分譲し京セラ本社を見学し、ついで京セラ経営研究所を見学しました。U字ケルシマをはじめて見ました。お客の要望にこたえるために技術を磨き、手の切れるような商品を作ろうと、常に創造的な仕事をし続けたことがファインセラミックの世界を作った事を知りました。 また君にはフィロソフィーがあるといわれたことが、暗黙知を形式知に変え京セラフィロソフィーになっていったことも学びました。 京セラ本社横の稲盛ホールに移動して、野中郁次郎先生による「実践知経営のリーダーシップ」の基調講演を聞きました。野中先生はいわずと知れた知識経営の産みの親で、世界に知られる経営学者です。70何歳とは思えない張りのある声で、歯切れもよく、ユーモアにあふれ、とっても粋だと感じました。簡単にまとめられる話ではありませんが、いくつもの新鮮なキーワードがあり、随分勉強になりました。 その後、野中先生を囲んで、大阪盛和塾代表とのパネルディスカッション。ここでも沢山のキーワードが飛び交いとっても刺激を受けました。 その後宿泊のホテルに移動し、マインドトークの講話、食事の後の大和座と議論が深まりました。 翌日は早朝より東福寺に移動し座禅体験。ホテルに帰って食事禅の体験。自動感情(マインドトーク)の中にいることに気づいて、そこから開放され、ただ一心にする力を身につけ、行う事を決める決断力を養い、結果を受け止めるための受容力を養うために座禅があるのです。 何をやっても本真剣であれば禅と言えるのでしょう。知情意の三位がうまくコントロールが出来ている事を知性派といい、修行とは三位を一体にすることだと教わりました。 その後経営発表、合宿を振り返ってのパネルディスカッション、メンバー各人による意決意発表と、浴びるように刺激を受けました。 合宿を通じ暗黙知の大切さを学びましたが、まさに体感する、実践する事により、暗黙知を豊かにした合宿だったと思います。21世紀の適塾、懐徳堂を創ろうという高い志を感じました。私の人生のワンテーマは、体験した身体感覚、湧き上がるものを伝えて行くという事だと思っていましたが、改めて暗黙知、身体感覚の大切さを認識しました。 湧き上がるものを伝え、本来的な自己への気付きをしてもらうことが、誰もがそれぞれの人生のヒーローになる事を目的に活動する私にとって、大変重要な事であると再認識しました。またそのためにも、私自身が実践を通じ、成長し続けなければならないと思います。 孔子は50にして天命を知ると言いましたが、私にも立命が近づきました。人の気付きが、また波及し、それがあっちのあっちまで広がっていく、そんなモデルを考えていきたいものです。 |
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